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アジア犯罪学会2020京都大会のお知らせ
本学会会員の浜井浩一氏(アジア犯罪学会国内学術委員会副委員長)から,以下のお知らせが届きましたので,ご紹介します。
2020年10月2日(金)から5日(月)にかけて龍谷大学においてアジア犯罪学会第12回大会が開催されます。期間中のプログラムとしては、David Garland、Shadd Maruna、Lorraine Mazerolle、Dennis Wongといった刑罰研究、エビデンス研究、デシスタンス研究等の第一人者による基調講演のほか、全体会ではペナル・ポピュリズム研究で有名なJohn Prattや台湾の国立中正大学のDoris C. Chuなど若手を含むアジアを代表する犯罪学者による講演が行われるほか、日本犯罪心理学会、日本犯罪学会、更生保護学会、日本司法福祉学会など犯罪関連学会からもそれぞれ学会企画のテーマセッションや内外を代表する研究者による学術委員会企画テーマセッションなど犯罪に関係する多様な研究者のニーズにこたえるプログラムを予定しています。また、大会期間中は、ランチやモーニング・アフタヌーンコーヒーに加えて最終日には西本願寺関連施設等へのエクスカージョンなども予定しています。大会参加費を超える満足が得られること間違いなしです。ぜひ、ご参加ください。詳しくは、http://acs2020.org/をご覧ください。